こんにちは事務員Iです

mantenに入社して8か月弱。

住宅業界について全くの素人のため、毎日事務所で飛び交う建築用語を頭に叩き込もうと必死です

新しいことを吸収することで頭の老化を防げたらいいな～

 

 

さて今日は、住宅設計について掘り下げてみたいと思います

 

 

「住宅の設計」ってなにやら難しそうですよね

私自身、mantenへ入社するまで住宅設計の現場なんて見たことがなかったので、

はじめて目の当たりにしたときは驚きました！

弊社の設計Nの手が、右に左に上に下に！紙の上を踊るかのようにすらすらーっと間取り図が出来上がるのです

 

お客様の希望に合わせて、部屋を配置したり。

家事の動線を考えて、間取りを考えたり。

まるでパズルです！！

 

そして、それを考えているときの設計Nはとても楽しそうです

間取りが”ぱっ”とハマった時のすっきりした顔を見るとこちらまで嬉しくなります

 

 

 

とある本で、「住宅の設計はお弁当作りに似ている」と書かれいていました。

決まったお弁当箱（建築面積）に、詰め込みたい具材（部屋）を綺麗に配置していく、そんな作業です。

 

 

「部屋がハマりきらなければ、建築面積を増やせばいいじゃない！」なんて素人の私は思ったりしますが、

・土地に対しての建ぺい率

・準備できる資金

などにより、〇㎡よりは建築面積を増やせない！！！とはよくある話。

 

こ～んなことを、あれこれ考えながら【たった一つ】の間取りを生み出す住宅設計。

 

「私のお家、あの人のお家と間取りが似てるわ～」という事はあれど、あなたのお家はあなたに合わせて作られた【たった一つ】の間取りの家なのです