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スタッフブログ

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住宅を新築することで受けられる補助金

2020-10-02
こんにちは!事務員Iです点滅している星
 
すっかり涼しくなり過ごしやすい気候になりましたね3つの音符
今回のブログのテーマは「補助金」です。
 
住宅を新築することによって受けられる補助金は様々あり、期間が決まっています。
それらをうまく活用して皆様がお家づくりをしていけるといいなと思い、今回こちらのページにまとめてみます色とりどりのきらきら
 
ただし赤いびっくりマーク期間が決まっているものですので、2020年10月2日現在の情報として読み進めてくださいいいね(手のひらが手前)
 
 
現在申請受付(新築住宅)を行っている補助金は下記になります。
①すまい給付金
 令和3年12月までに引渡し、入居が完了した方が対象
②ZEH(ゼッチ)支援事業
 三次募集申請書が令和2年10月30日 17時必着
③エネファーム設置補助
 申請書が令和3年2月19日 17時必着
④市町村住宅関連補助金制度
 各制度による
 
 
①すまい給付金
 税率が上がったことによる負担を軽減するための制度です。
 上記にも記載した通り令和3年12月までに引き渡され、入居が完了した方が対象となります。
 
 満額で50万円の補助金が出ますが、収入により変わってきます!
 インターネット上のシミュレーションなどを使用してみるといいですよ。
 また、一定額以上の収入がある方に対しては対象外とされています。
  (収入額の目安 775万円以下が対象者、それ以上の人は対象外)
 
 その他にも要件はあり、
 ・5年以上の住宅ローンを組んでいる方
  (組まずに現金取得した方は、50歳以上の方のみ対象となります)
 ・家の床面積が50㎡以上の方
 ・施工中に第三者機関の検査を受けて下記三つのうち一つに当てはまる住宅であること
  ①住宅瑕疵担保責任保険へ加入している住宅
  ②建設住宅性能表示を利用する住宅
  ③住宅瑕疵担保責任保険法人により保険と同等の検査が実施された住宅
 
②ZEH支援事業
 ZEH(ゼッチ)という言葉を最近よく聞きますよね!
 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で、
 住宅の性能を上げることによって、年間の一次エネルギー消費量がおおむねゼロになる住宅のことです。
 申請期間については、
 三次公募が延長しており2020年10月30日まで
 四次募集は、2020年11月30日(月)10:00 ~ 2021年1月8日(金) 17:00必着となっています。
 
 補助金は一戸につき一律60万円
 条件は、
  ・ZEHの条件を満たす住宅であること。
  ・ZEHビルダー/プランナーによる設計・施工であること。   
 
③エネファーム設置補助金
 エネファームとは、ガスで発電するシステムのこと。
 この機械を導入する人が対象となります。
 指定のエネファームを6年以上使用することも条件となります。
 補助金は0~4万円です!
 
④市町村住宅関連補助金制度
 お住いの自治体によりかわりますので、記載を控えます。
 
いかがでしょうか?今回は新築物件に絞ってまとめてみました。
リフォーム物件になると、補助金制度はまた違ったものになってきます。
 
①のすまい給付金は幅広い方が受けられる補助金ですね。
②や③になると、機械を取り入れたり、仕様の制限があったりしますが、
取り入れる事を考えている方は、ぜひとも活用してみて下さいいいね(手の指正面)
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