☆スタッフブログ☆
9月☆
2020-09-02
新しいスタッフ2人です。毎日楽しく仕事をしています。
こんにちは 広報Hです
残暑はいつ終わるのでしょうか???
もう暦の上では秋ですよ
寒がりの私でさえこの暑さにへとへとになっているので、現場で作業をしている職人さんは本当に大変だろうと思います
会社としてスタッフの健康や現場の安全を守ることは絶対です。
それはもちろん最終的にお客様に対しての想いと同じです。
自分の家を建ててくれている大工さんが万全の体調でないと悲しいですし、第一にこの家は大丈夫だろうか?と少なからず心配をかけることになると思うからです。
特に夏は熱中症の心配が常にあり、休息と水分補給について口を酸っぱくして言っています
なぜこのお話をしたかというと、
9/1は防災の日
だからです災は常に人の生活についてまわります。普段から外で働き、暑さに慣れているから。いつもの作業だから。という慣れが大きな事故を招くと思っています。
天災はともかく、ある程度予想のできる防げる災は、防がなければなりません
ということで夏の事故関連で覚えておくと良いプチ知識を少し紹介しますね
夏といえば海、プール、熱中症
あってはならないけれど、現実的に毎年起こる水の事故。
溺れたり倒れたり何らかの意識障害が現れた際、1番にして欲しいことはとにかく観察です。
もちろん直ちに!10秒以内で済ます
自分の耳もしくは頬⇒相手の吐息
自分の目⇒相手の胸の動き
これを同時に観察できる姿勢は、インターネット等によく載っていますので見てみてください。
そして呼吸をしていない、脈がないと判断した場合は直ちに心臓マッサージに移行します。
今は胸骨圧迫という言い方をしますが、難しい部位はさておき、乳首と乳首を結んだ場所を押せば良いのです。
そしてここからが本日お持ち帰りいただく小ネタ
です
アンパンマンの勇気りんりんを心の声で歌いながら押してください。
なぜかというと、100~120回/分の速さが求められる胸骨圧迫ですが、普通はどの程度の速さか見当がつきません。
この勇気りんりんの曲に合わせて押していただくと、ちょうどこの速さになります
とても愉快な歌ですが、そこは置いておいて、決して声には出さず、まずはひたすら30回押してください
そのあとの対応も続きますが、今日は蘇生のための速度と歌の関係についてお伝えしました
では皆さま。まだまだ暑い日が続き、これからは台風の多い季節になります。
気をつけて乗り切りましょう